苦しみの《もと》とは何か?

 

こんにちは!

リトリーブサイコセラピーという方法で

安心して幸せに生きるためのお手伝いをしています。

心理カウンセラー・セラピスト  藤本 あ礼です。

 

私、お笑いが好きです。

録画していた、キング オブ コントを

見たんですけど

 

面白かったなーーハナコ!

すごく面白かった。

才能豊かですねー。

 

ロビンフットも個人的にはハマったけど

決勝までは行けず、残念でした。

 

今、こうして、お笑いのことを書いていたら

昔は、落語もよく聞きに行ったのを

思い出しました。

 

みなさんは

どんなお笑いが好きなんでしょう?

知りたいです!

 

-------------------

 

さて、今日のブログは

苦しみの《もと》とは何か?

についてです。

 

❑苦しいとき

 

あなたが、苦しいと

感じている時って

どんな時でしょう?

 

{DCA12A75-0C56-4AB9-A827-D9A2EC5AB26E}

良かったら

少し考えてみてください。

 

今現在、苦しい最中です!

という人もいると思います。

 

どんなことが苦しいでしょうか?

 

私の頭に浮かんだことは

ざっくり3つのことでした。

 

家族と関係が悪いとき

仕事が上手く行かないとき

私生活が上手くいかないとき

 

大体、こんな時に

苦しみを感じる気がします。

 

今度は、こういう時に

浮かんでくる考えを見つけます。


私は、わかってもらえない
私は、大切にされない
私は、いつも一人ぼっちだ


私は、仕事ができなくてバカだ
私は、仕事仲間に嫌われている
私は、いつも仕事を押し付けられる


私は、不幸な人間だ
私は、いつもお金に苦労する
私は、生きているだけ無駄な存在だ

などなど

 

私自身が考えそうなことを

書いてみました。

 

他にも、色々な考えがありますよね。

 

❑苦しみのもと

 

これらの考えをまとめて

リトリーブでは何と言うかというと

 

歪んだ認知

 

と言います。

または、

 

間違った思い込み

間違った信念

 

とも言います。

 

そして、これが、、

苦しみのもと

です!!

 

話が変わりますが

私は、36歳の時から

ヨガ瞑想を学びはじめました。

 

インドへも何度も行きました。

そして、そこの師匠というか先生が

 

苦しみはとらえ方の中にあります

苦しみは考えの中にあります

 

と、教えてくれました。

 

この言葉を初めて聞いたとき

チンプンカンプンで

理解できませんでした。

 

この時は、そもそも

本当は、自分が何に苦しんでいるのか

どんな認知の歪みを持っているのか

何もわかっていなかったからです。

(その後、認知の歪みは

リトリーブで学びながら

理解し癒していきました。)

 

❑苦しみはどうなったら解決?

解決としては、最初に書いた

考えが変化するといいですよね。

 


私は、わかってもらえる
私は、大切にされる
私は、1人じゃない


私は、仕事ができる
私は、仕事仲間に好かれる
私は、仕事を押し付けられない


私は、幸せな人間だ
私は、お金に苦労しない
私は、生きているだけで価値のある存在だ

こんなふうに。

どうでしょうか?

 

❑解決のために必要なこと

私たちは、この世界に

とても未熟な赤ちゃんで生まれてきます。

 

{8A886C70-6BD3-4D28-B31F-A3CE15919A12}

 

この時の赤ちゃんって

 

私は、わかってもらえない とか

私は、大切にされない とか

一人ぼっちだとか、幸せになれないとか

思っていませんよね。

 

乳児期、幼児期の柔らかい脳は

育ててくれる人の生き方、考え方を

インストールします。

 

赤ちゃんは、1人では何もできないので

育ててくれる人を通して

この世界での生き方を学びます。

 

この過程で、様々な歪んだ認知を

身につけてしまうんですね。

 

なので、これを解決するために

リトリーブではセッションの中で

この時期の感情や感覚を扱います。

 

自分はわかってもらえない

大切にされない存在だ

 

と、思い込んでしまった時の

恐怖や絶望を癒していきます。

 

少しずつ、心の傷と向かい合いながら

本来の自分を受け入れていくと

間違った思い込みが外れていきます。

 

❑ピーマンと里芋

急にピーマンと里芋で

驚いた人もいるでしょう。

 

このブログで書いてきたことを

一言で復習すると、この写真です。

 

{5895FE37-DEAE-4A73-BD74-D5E6AEE86472}

 

ピーマンとして生きることを望まれた里芋。

 

里芋なのに、ピーマン…

わけがわかりませんね!!

この、わけのわからない考えが

歪んだ認知であり

「苦しみ」そのものなんですー。

 

-------------------

 

ピーマンとして生きることを

強いられた里芋。

 

彼(里芋)の話はまた次回に、、

書くかもしれません。ww

 

愛着障害、うつ、人が怖い、ひきこもり、パニック障害など

心理カウンセリング・セラピーのお申し込みは

最後までお読みいただきありがとうございました!
「このページが役に立ったな」と思ったらSNSでシェアしていただけると幸いです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA