自分を生きる!カズ姐さん1dayレポート
こんにちは!
リトリーブサイコセラピーという方法で
安心して幸せに生きる
ためのお手伝いをしています。
心理カウンセラー・セラピスト
藤本 あ礼です。
先日の成人の日、東京にて
「カズ姐さんの深くて面白い心理学&オープンセッション」が開催されました!
(みんなでシェア中。和気あいあい)
たくさんの方々にご参加頂きました!
椅子が足りなくなりそうなほどで
新年早々、縁起がいいですね⭐️
ご参加くださった皆さま
ありがとうございました!!
今日のブログは、
「自分を生きる!カズ姐さん1dayレポート」
タイトルにある通り、今回のテーマは
【自分を生きる方法】
だったのですが
この問題は、本当に多くの人が悩んでいて
国民病なんじゃないか?
とすら思えてしまいます。
オープンセッションの方にも
同じようなお悩みがありましたね。
(オープンセッション一本目↓)
❑なぜ、自分を生きられないのか?
自分を生きられない原因として
3つのことが考えられます。
① 愛着障害
② 支配と依存の関係
③ 親子逆転関係
❑愛着障害とは
愛着というのは
乳幼児期に親や養育者との間で培われる
人と人との絆を結ぶ能力であり
人格の土台部分を形造っているものです。
人格の土台というのは
自己を肯定したり、安心を感じたり
他者を信頼する力のことです。
これらの力は感覚的なものですが
この感覚こそが自分の中の安全基地となり
中心軸となっていきます。
そして、愛着の安定には
たくさんの抱っこやスキンシップ
泣いたりぐずったら、必要なものを与えてもらったり慰めてもらう
目を合わせてお話しして、どんな気持ちにも寄り添って共感してもらう
などの丁寧な子育てが不可欠です。
けれども、それが足りなかったり
両親の多忙や不仲、虐待や
ネグレクトなどの生育環境だと
愛着が不安定になり
自律性や安心感、人を信頼する力を失い
中心軸となるはずの安全基地も育ちません。
そうなるとですね
生きることそのものが不安や恐怖となり
その不安や恐怖を埋めるために
人を支配したり依存したり避けたり…と、
他人軸に生きるようになってしまいます。
他人軸で生きるということは
相手に合わせているので
自分が無い、自分を生きられない状態です。
そういうわけで
愛着障害が自分を生きる妨げになってしまう、ということなんですね。
今日は長くなってしまったので
続きはまた書きます。
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愛着障害は、共依存へ繋がる道でもあります。
そんなあなたへ贈るワークショップを
2月に山梨と東京で開催いたしますよ!
「共依存から抜け出し自分を生きるワークショップ」
今回のワークショップでは
自分の中の共依存のパターンを知り
それを解決していく方法を探る
ことを目指します。
❑このワークショップで得られること
🔴 自分の共依存パターンがわかる
🔴 問題の向き合い方がわかる
🔴 悩みや不安が減る
🔴 問題解決の糸口を見つける
🔴 自分のことがわかる
🔴 生きづらさの根本を知る
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山梨
2月11日(火祝)13時15分〜16時半
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