人との距離がわからない人へ

 

こんにちは!
 
 
 
リトリーブサイコセラピーという方法で
安心して幸せに生きる
ためのお手伝いをしています。 
 
 
 
心理カウンセラー・セラピスト 
藤本 あ礼です。
 
 
 
 
家の隣の田んぼから
コオロギや鈴虫の静かな声が響きます。
 
 
 
自然の音って、どうしてこんなに
リラックス効果をもたらすんでしょうね。
 
 
 
夏の疲れも癒される。。
季節が移り変わっています。
みなさんもご自愛くださいね。
 
 
 
 
 
 
さて、今日のブログは
「人との距離がわからない人へ」
です。
 
 
 
 
❏人との距離
 
 
 
人との距離が
イマイチよくわからない人って
人間関係にストレスを抱えやすいです。
 
 
 
 
 
 
あの人、私のことどう思ってるだろう…
 
 
 
嫌われてないかな
 
バカにされないかな
 
怒られたら嫌だな
 
無視されないかな
 
ハブられないかな
 
わかって欲しいな
 
1番にして欲しいな
 
 
 
たとえば、こんな気持ちを
いつも考えていたりして
 
 
 
相手に近づき過ぎたり
離れすぎたりして、結局上手くいかず
ストレス満載だったりします。
 
 
 
人との距離がわからない理由のひとつに
愛着の不安定さがあります。
 
 
 
***
 
 
 
子どもの頃に親子関係で
欲求丸出しの、ありのままの自分を
十分に受け止めたり、認めてもらえないと
 
 
 
 
 
否定される恐怖が形成されるので
親を求めて近づいたり、信用することが
しずらくなります。
 
 
 
そうすると、子どもは親の機嫌をうかがって
自分を押し殺して、親に合わせる生き方を
学びやすいんですね。
 
 
 
ですから、愛着が不安定な人は
相手と親密になろうとする時
嫌われたり、孤立しないよう
相手を軸にして距離を測り続けます。
 
(元は親との関係…)
 
 
 
そのために
すごく気を使うので
かなり疲れるんです。
 
 
 
だから、思い通りにならないと
こんなに疲れるほど気を使っているのに!
と、傷ついてしまって
もういいや、ってなって
 
 
 
その人と距離を置いたり縁を切ったりして
結果、孤立したりします。
 
 
 
 
 
 
無理して頑張って近づくか
傷つかないように距離を取るか
極端な関係しか築けないんですよね。
 
 
 
 
❏リトリーブで学び直した人間関係
 
 
 
私は、リトリーブで
人との距離感を学んで練習しました。
 
 
 
幼少期に学んでないから、身につくまで
やっぱり練習が必要なんですよね。
 
 
 
講座の仲間同士なら
お互いの家庭環境はわかっていて
それぞれの問題も知っているから
 
 
 
そういう意味では隠すことがないし
普通の外の世界の人とは
ちょっと違って楽なのです。
 
 
 
だから、近づき過ぎてみたり
離れ過ぎたりして失敗しながら
丁度良い距離感を掴んでいくのです。
 
 
 
そこで、ケンカがあったりしても
修正すればいいんですよね。
 
 
 
これを、外の世界で急にやると
関係性が壊れる可能性があるので
危険を伴います笑い泣き
 
(外の世界では、徐々に少しずつやりましょう)
 
 
 
***
 
 
 
リトリーブでは
関係性の再構築を目指します。
 
 
 
人が怖くて、ネガティブな感覚でしか
繋がれなかった人間関係を
 
 
 
信頼や安心や温かさで
繋がる練習をします。
 
 
 
これがね、すごく良いと思うのです。
そんな練習ってなかなかできないじゃない?
 
 
 
私は、同期の仲間とは
何年経っても連絡を取り合いますよ。
 
 
 
特に、辛い時‼️
心強いんですよね。
 
 
 
そういう関係
私は、ずーーーっと欲しかったです。
だから、本当に仲間が大好き💖
 
 
 
 
 
 
人との距離感は、人間関係は
いつからでも学び直せます。
 
 
 
あなたが、諦めなければ!!
 
 
 
 
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最後までお読みいただきありがとうございました!
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